niz atom 66 静電容量無接点キーボード

niz atom 66という静電容量無接点キーボードを1年半くらい使用していたのでレビューします。

コロナ禍でテレワークをするようになって、自宅の仕事環境を改善したいと思って、atom66を購入しました。結果は成功です。

目次

niz atom 66とは

中華製のキーボードです。キーの数が66個となっています。普通のキーボードよりもキー数が少なく、F1からF11の独立したキーが存在しません。

キー配列はUS配列です。ここはとても好みが分かれるところだと思います。JIS配列の販売はありません。

おすすめポイント

Fnとのコンビネーションが多彩

Fnを組み合わせることで、物理的に存在しないキーを入力することができます。

この組み合わせを覚えれば、手の移動がほとんど減り、作業効率がアップします。

Home、 Endなども文章を入力するときに比較的使うと思いますが、これを手がホームポジションのまま入力することができます。マウス操作もFnキーで使用できます。

ここで注意点は、このキーを使用できるのはWindowsだけです。Macの仕様でHomeやEndなどのキーはもともと存在しません。なので、Fn+LでWidnowsではHomeですが、Macでは何も反応しないので注意してください。Macのホームはcommand+矢印キーの←です。

キーにFnキー時の動作が書いてあるので、わかりやすいです。

Fnキーの組み合わせを覚えるには、ひたすら打ち込んで体に馴染ませていくしかありませんが、覚えた頃に効率的にタイピングができます。

Bluethoothが3台まで接続可能

まず、Bluetooth接続できる点がいいです。iPadをノートPCの代わりに使用することがあるので、Bluetoothで接続できるというのはポイントが高いです。

Bluethoothの切り替えもとても簡単で、Fn+8、9、10で替えることができます。

自宅では、iMac、iPad、会社のPCを切り替えて使用しています。

この打ち心地を3台も体験できるのはとても良いです。同じキーボードを使えるっていいですね。

もちろん、USBでの接続も可能です。

MacとWindowsのキー配列の切り替えが可能

MacとWindowsのキー配列を簡単に切り替えることができます。

Macでは、⌘(コマンドキー)があり、Windowsでは、Windowsキーが存在し、微妙にキー配列が異なります。これを切り替えることができるのです。

プライベートでは、Mac、iPad。仕事では、Windowsキーを使用しています。プライベートでも仕事でも同じキーボードを使える点がすごくいいです。

実際には、キーキャップもMacとWindowsの両方が入っており、どちらでも装着可能です。

Fn+Option(Widnowsだとalt)で切替可能です。

Fnキーでの切り替えなので、見た目では、どちらの設定になっているかわかりにくいのが少し残念です。

使える機能が豊富

fnキーを使用して、設定等を変更が可能です。

機能一覧は以下のとおりです。私はほとんど使っていないです。変更しなくても十分心地よく使えています。

  • キーの発信感度の2段階調整
  • キーをロック・アンロック
  • Winキーをロック・アンロック
  • Windows・Mac配列の切り替え
  • 3段階打鍵の応答遅延設定(500ms(デフォルト)、300ms、100ms)
  • 4段階打鍵スピード設定

静電容量無接点なのに、東プレやHHKBよりも安い

東プレやHHKBより1万円ほど安いです。東プレやHHKBは3万を超えるんですよね。

静電容量無接点は気になっていたのですが、3万超えはちょっとキツかったです。niz atom 66の価格は手を出してみようと思える価格でした。

メルカリでも1万超えで売買が成立しているので、リセールバリューも良いです。購入後に合わないと感じた場合でも、高く売れるので、気にある方は一度購入して触ってみるのもいいと思います。

音・打ち心地がいい

私にとっては、スコスコ感が心地よいです。これも感覚的なものですが、ここは人による好みになるかもしれません。youtubuでも音が聞けるので、聞いてみてください。

独立矢印キーがついている

HHKBと違って、矢印キーがついているので、使いやすいです。

矢印キーを押すと、ホームポジションが崩れるという意見は、わかっているのですが、私は、矢印キーがある方が好きです。
私の使用頻度としては、独立であったほうが心地よいです。

印字が消えない

安いキーボードあるあるですが、使用していると1年位で印字が消えて、キーがテカテカになることがありませんか?

あの溶けるようなテカテカがあまり好きではないのですが、niz atomだとテカテカも印字が消えることもないので、見た目も綺麗なままになるので好きです。

ただ、昇華印字ではないようなので、そのうち薄くなるのかもしれません。

気になる点

自分で使用して気になった点や購入を考える人がデメリットと思う点をあげます。

usb-typeCの差し込みが固い。

購入にした当初は、差込口が硬すぎて、壊れるのではと思う程でした。

しかし、3ヶ月くらい使っていたら、柔らかくなりました。

Fnキーを覚えないとタイピングが速くならない

HomeやEndがFnキーと組み合わせで使用するので、組み合わせを覚えないと作業が一回一回止まってしまいます。身につくように覚えていくしかありません。

これが合わない人は、キー数が多いキーボードの方がいいと思います。

バッテリー

バッテリです。HHKBは電池ですが、こちらはリチウムイオン電池です。
公式では、ECOモードで126時間となっています。

頻繁に充電切れになる印象もないです。
充電の持ちを気にしたことはないです。
1年半使って今の所、問題が出ていません。

リチウムイオン電池がどれくらいでヘタるのかが気になる点です。

専用の設定ソフトがWidowsしかない

Macユーザーには、少し面倒な点かもしれません。
機能としては十分にあります。

専用ソフトでは以下のことができます。

  • 単一キー・組み合わせキー機能設定
    キーの配置を変更することができます。
  • マクロ設定
  • ファームウェア更新
    定期的に公式ページに最新のファームウエアがアップされています。

そすとの使い方はこちらに日本語版で確認できます。

Backspaceが遠い

キー数が少ないため、Backspaceが小さく、さらに少し遠いです。

Backspaceが遠い

Backspaceが遠い問題に関しては、解決策があります。

専用ソフトで「`」と「Backspace」を交換することで解決します!

実は「`」の位置も本来の位置とは反対にあります。
普段は「1」の隣になるのです。

「`」自体はそれほど使う機会がないので、思い切ってキー配列を交換しました。
これでBackspaceがちょうどいい位置に変更できました。

Backspaceを交換

JIS配列がない

私は、US配列が好きなので、気にならないですが、JIS配列出ないとダメな人には、niz atom66は合わないです。

US配列なのに印字がゴチャゴチャしている

US配列の良さの一つに、ひらがなの印字がない分、キーボードがスッキリするという点があります。

しかし、このキーボードは、印字がゴチャゴチャしています。

理由は簡単です。Fnキーとの組み合わせの機能が多いからです。Fnキーとの組み合わせの印字がキーの前面に刻印されているため、ゴチャゴチャしている印象を受けます。

この解決策は、キーを変えてしまうことです。キーキャップはCherry Mx軸に互換なので、変更が可能です。

youtubeでもキーキャップを変更している方がいます。

まとめ

コスパ、使い心地ともにすばらしい素晴らしいキーボードです。

静電容量無接点の入門としてもいいと思います。

入力のスコスコ感、音もうるさくなく、癖になる打ち心地です。ぜひ一度体験して欲しいです。

キーボードに興味を持った方はテンキーレスについても御覧ください。

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