テレワークで家にサブモニタが1つしかなく、妻と奪い合いになり、いつも負けています。2万ほどでもモニターは買えますが、iPadをサブディスプレイ化できるDuet Displayを紹介します。
普段は2400円のようですが、1200円の半額セールをしていたときに、購入しました。
1200円なら出してもいいかなと思える使用感です。
Duet Displayに多くを求めてはいけません。
あくまでライトに使える機能です。
以下から現在の値段が確認可能です。
App Store


Duet Display
アメリカ、日本、イギリス、ドイツ、その他17の国々で人気No.1のベストセラーアプリです。
Duet Displayはお使いのiPadやiPhoneを最先端の外部ディスプレイへと変身さ...
目次
おすすめできる人
以下のような人におすすめです。
- モニター買うくらいなら、節約して安く済ませたい人。
- ディスプレイを置くと邪魔になると感じる人。
- 多少の遅延は気にしない人。
マウスを早く動かすと少しカクカクしますし、本当のモニタと同じ動きを求めると物足りないかもしれませんが、メールを書いたり、ドキュメント作成には十分です。
iPadをディスプレイ化できるツール
いくつかのツールが有ります。
- spacedesk
無料です。iPad,Winowsにインストールすることで、使用できます。
無線で使用できますが、画面の追従がもっさりして、作業にならなかったので、使用をやめました。 - Duet Display
iPadへのインストールは有料です。windowsへのインストールは無料で行えます。元アップリエンジニアが作ったツールだそうです。なぜ公式HPの日本語は少し怪しかったりしますが、すごく真っ当に使えます。
無線でもできるが、サブスクリプションとなっています。無線版は使用していないので、今回の紹介では、有線版のみとします。
iMacとも接続できそうですが、Sidecarがあるので不要です。
インストール
iPadはApple Storeから購入できます。
windows版はこちらからダウンロードできます。
ホームページは少し日本語がおかしいです。
「しお!」って何?

使い方
- WindowsPCとiPadをUSB接続します。
Windowsのアプリは常時起動になっているので、起動する必要はないです。 - iPadのアプリを起動します。
iPadの画面にWidowsの画面が出ていれば、完了です。
タッチパネルのようにiPad上で押すと、選択できます。


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