最近、キーボード沼にハマりつつあります。
今回は、性能やデザインもよく、コスパのいいKeychronk K2を購入しました。
Keychron K2
基本スペックは以下のとおりです。
キー配列 | US(84キー)、JIS(87キー) |
Bluetooth | 最大3段接続 |
有線 | Type-C、USB-A |
キー軸 | 赤軸、茶軸、青軸(Gateron製もしくはGateron互換のKeychron製) |
バックライト | ホワイト、RGB、なし |
配列切り替え | Windows、Mac |
HotSwap | あり、なし |
バッテリー | 4000mAh:240時間(バックライトあり)、570時間(バックライトなし) |
価格帯 | 59ドル〜99ドル+送料20ドル※直販の場合 |
私はUS配列の茶軸、バックライトなし、HotSwapなしの一番安モデルを購入しました。
送料込みで9700円ほどでした。
HotSwap:キースイッチを交換できる機能

おすすめポイント
Bluethoothが3台まで接続可能
Bluethoothで3台切替可能なのは便利です。
Mac、PC、iPadなどキーボード対応しているデバイスなら何でも接続できます。
Bluethoothの切り替えもとても簡単で、Fn+1、2、3で替えることができます。
Bluethoothマークも付いているので、どこを押せばいいか一目瞭然です。

Bluetoothでの接続は、MacBookAir(2021)は問題ありません。
iMac(2017)は入力がうまく行かない時がありました。
相性があるのかもしれません。
どちらも有線は問題なく入力できました。
有線でも接続可能です。
私は主に有線接続をしています。
有線でType−Cのハブに接続し、ハブの接続先を会社WindowsPCとMacBookAirで接続し直すこと、ディスプレイとキーボードの接続先を変えているためです。
Windows、Mac切替可能
会社PCがWidnows、自宅PCがMacなので、切り替えがついているとキーボードを統一できるので非常に便利です。
仕事と私用で道具を共通化できるのは、キーボードを打つ感覚を統一できて、操作性も同じにできる点で良いです。
物理スイッチのため、どっちのモードか一目瞭然です。

キースイッチもwindowsをMacの両方がついています。
Fnキーの組み合わせを覚えなくていいキー数
75%のキー数のため、pgup,gpdn,home,endが右端についており、F1-12もついているので、60%のキーボードに比べてFnキーとの組み合わせを覚える必要がありません。
Fnキーを使うのはBluetoothの接続先を変更するときだけです。
Macでは、home,endが正しく使えるときと、pgup,pgdnになってしまう場合があります。
一部のアプリだけが挙動が変わるようです。
キー数に関しては、手の動かす範囲が大きくても覚えやすい方が良いのか、最小限の手の動きに収めるためにキー数を減らし、Fnキーの組み合わせを覚える方がいいかは、好みによります。
高さ調節可能
2段階の高さが調整可能です。
結構高さがあるので、一番高い高さだと手首が疲れる感覚になるので、一番低い位置で使用しています。
他のキーボードよりも高さがあります。

ちょっと後悔した点
Bluetooth接続でスリープすると復帰に数秒かかる
キーボードに入力しないと自動的にフリープします。
フリープ後に、キーを押したときに入力されません。
スリープが解除されて接続するまで数秒かかるので、これが少し手間に感じることがあります。
メインで使用するときは、有線で使用して、iPadなどサブとして使う場合はBluetoothで接続する使い方をしています。
HotSwapにすればよかった(赤軸にすればよかった)
茶軸は、家で自分が使う分には気になりませんが、会社で使うと少し周囲の人が気になるのかなと思いました。
いろんな軸を使ってみたいので、HotSwapにして、自分でカスタマイズできればよかったと後悔しています。
niz atom66 は35gだったので、茶軸の55gは自分にとっては重く感じるのかもしれません。
軸に関しては、自分の好みがあるので、自分にあった軸を探してください。
購入方法
国内代理店
Kopekより購入可能です。
Bluetoothに技適がつくので安心です。
配送の心配や日本円で購入したい場合は、代理店での購入がおすすめです。
直売
Keychronから購入可能です。
国内よりも種類が豊富です。
送料は2000円位です。
Paypalで決済可能です。
国内EC
アマゾン、楽天でも購入可能です。
ただし、こちらで買うと高くつくのでおすすめしません。
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